海外出張で持ってきて良かった便利グッズ7選|長期出張の実体験

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海外出張で持ってきて良かった便利グッズ7選|長期出張の実体験

「何があれば快適に過ごせるか」、「何を持っていけば困らないか」
長期の海外出張が決まると、このように考える方も多いはず。

特に女性の場合、生活用品や身だしなみグッズなど、荷物が増えがちです。

実際に4ヶ月の海外出張を経験してみると、持参してよかったものと現地調達で困ったものの差がはっきりしていました。

そんな私が長期海外出張を経験して、これを持ってきて良かった!と思うグッズを女性目線で紹介します。

紹介するものは、出張準備の合間にも無理なく揃えられるものばかりです。

長期海外出張の便利グッズを選ぶ基準

私も初めての海外出張では、会社の先輩に相談したり、リストを作り直したりしながら、何を持っていくべきかの判断がとても難しく感じました。

周りは男性が多かったこともあり、踏み込んで聞けないこともしばしば。

その経験をもとに、長期出張の便利グッズを決める基準をまとめてみました。

グッズ選びで意識したポイントは主に4つです。

①持参しないと現地で困るもの

ホテルですぐに使用するものは、日本から持っていったほうが良いです。

土足文化の国では、特にスリッパなどは用意されていないので、持っていきたいところです。

②現地調達が割高・手間がかかるもの

私はアメリカ出張に行ったのですが、日用品など全体的に価格が高く感じました。

また、店も滞在先から歩く距離にはなく、車を借りるまでは駐在員の車に乗せてもらわないと移動ができず、すごく困りました。

③軽量・省スペースで荷物の負担にならないもの

長期出張はただでさえ荷物が多くなる傾向です。

できるだけ軽量・省スペースな物を選ぶと隙間に詰め込みやすいです。

④1つで複数の役割を増やすもの

③にも似ていますが、複数の役割を持つタイプを選ぶと荷物を減らせます。

充電ケーブルなどは、まとめて使えるタイプを選ぶと管理もしやすくなります。

女性向け:長期海外出張で本当に役立った便利グッズ7選

膨らますネックピロー

長時間のフライトでは、現地に早く慣れるためにも、できるだけ体を休めることが大切です。

そこで私は、膨らますタイプのネックピローを持っていきました。

ネックピローがないと座席の姿勢が合わず、首や肩がつらくなった経験があります。

以前は通常のネックピローを持っていったこともありましたが、手荷物に入れるには大きすぎて、常にバッグの外に引っ掛けるしかなく、汚れが気になるのが難点でした。

その点、膨らますタイプなら、使わないときはコンパクトに収納でき、手荷物の中に収められるので、衛生面でも安心です。

また、私は口で膨らませるのが苦手なので、口をつけずに膨らますプレス式が便利でした。

さらに、フードが付きタイプだと、周囲の視線や光が気になりにくく、アイマスクのように耳が痛くなることも無かったので、よりリラックスできたのも良かった点です。

USBポート付き変換プラグ

長期海外出張で悩まされるのが、電源まわりです。

特に荷造りで見落としがちなのが、コンセント。

いくら必要なものを持っていっても、現地のコンセントに挿せないと意味がありません。

そこで役に立つのが、USBポート付き変換プラグです。

USBポート付き変換プラグを使うことで、

  • ACアダプタを追加で用意する必要がない
  • 荷物が減らせる
  • 複数のUSB機器をが同時に使用可能

といったメリットがあります。

出張先でPC作業がメインの方は、一般的なノートPCを充電できる45〜65W対応を目安に選ぶのがおすすめです。

ワット数はPC付属のACアダプタやメーカー公式サイト検索すると確認できます。

ワット数が小さいと充電されないので、注意!

PC付属の、いわゆる「バカでかいACアダプタ」は意外とかさばります。

このように電源周りを一つにまとめることで、荷物の体積をかなり減らせます

※選ぶ際は、以下の点を意識するとよいです。
・全世界対応タイプ
・USBポートが複数あり、同時使用可能
・PC充電可能(事前にワット数の確認がおすすめ)

マルチUSBケーブル

長期出張で地味に大変なのが、充電ケーブルの管理です。

スマートフォン用やモバイルバッテリー用と、充電ケーブルの規格がそれぞれ違うため、出張のたびに複数のケーブルを持っていく必要がありました。

ただ、滞在先のコンセントの数には限りがあり、機器ごとにACアダプターをすべて持参するのも現実的ではなく、ケーブルの管理が地味にストレスになっていました。

そんな時に役に立ったのがマルチUSBケーブルです。

マルチUSBケーブルを使って感じたメリットは、主に次の3点です。

  • ケーブル1本で複数機器を充電できる
  • 荷物を減らせる
  • ケーブル忘れのリスクが減る

特に出張中には「あのケーブルを忘れた…」と焦ってしまう場面があり、これが意外とストレスになります。

1本で済む安心感は、想像以上に大きかったです。

ただし、1本で済ませる代わりに、ケーブルの長さは少し長めをおすすめします。

滞在先ではコンセントの位置が微妙なことも多く、ケーブルが短いと使いづらいと感じる場面がありました。

※選ぶ際は、以下を確認しておくと安心です。
・対応端子の種類(端末側:USB-C/Lightning/micro-USB、電源側:USB-A/USB-Cなど)
・ケーブルの長さ(短すぎないこと)
・PCの充電に対応しているか

また、海外では変換プラグと組み合わせて使うことで、さらに快適になります。

携帯スリッパと使い捨てスリッパ

意外とストレスになるのが、足元の快適性です。

ホテルの室内は土足前提のため、部屋では靴を脱ぎたい私は、そのまま靴下で歩くのは抵抗がありました。

また、仕事中は一日中靴を脱ぐことがないので、部屋に戻った瞬間に靴を脱いでリラックスしたいものです。

そんな時に役に立ったのが携帯スリッパでした。

フライト中にも使用したかったため、前閉じタイプの携帯スリッパを持っていきました。

機内は特に冷えるので、前閉じタイプだと冷え対策にもなり、快適に過ごせました。

一方で、私はスリッパを「普段用」「風呂上がり用」の2つを持っていきます。

特にお風呂上がりは、帰ってすぐに履き替えたスリッパを使うのに抵抗がありました。

そこで重宝したのが、前開きタイプの使い捨てスリッパです。

足に熱がこもりにくく、濡れた足でも履きやすく、汗が引きやすいのがポイントでした。

さらに、帰国時には気兼ねなく処分できるため、荷物を増やさずに済むのも良かったです。

携帯スリッパ・使い捨てスリッパを選ぶポイント

  • 前閉じタイプ
     → フライト中や室内での冷え対策に向いている
     → 機内やホテルで長時間履くなら安心感がある
  • 前開きタイプ
     → 風呂上がりなど、足が濡れている場面で使いやすい
     → 蒸れにくく、清潔に使いたい人におすすめ

用途に合わせて選ぶことで、移動中も滞在中も足元のストレスを減らすことができました。

長期海外出張では、「1足で何とかする」よりも、用途で使い分けた方が結果的に快適でした。

折りたたみピンチハンガー

長期海外出張のときに困ったのは、洗濯物を干す場所でした。

荷物を減らすために、持っていく衣類を必要最低限に抑えようとすると、その分洗濯の回数は自然と増えます。

ホテルに洗濯機や乾燥機がある場合もありますが、共用だったり乾燥で服が傷むのが気になり、下着や靴下は部屋干しすることが多かったものの、小物をまとめて干せるスペースがない場面も少なくありませんでした。

そんなときに役立ってくれたのが、折りたたみタイプのピンチハンガーです。

折りたたみピンチハンガーは、次の点で長期滞在と相性が良いと感じました。

  • 軽量でスーツケースの隙間に入る
  • タンスの引き出しや椅子の背もたれ、ドアに引っ掛けられる
  • フック部分が角度調整可能なので洗濯物を水平に干せるので乾きやすい

開く時にピンチ同士が引っ掛かりにくく、地味なストレスがないのも高ポイントです。

便利過ぎて、帰国後は下着専用として家でも使っています。

※選ぶ際は、以下を意識すると使いやすいと思います。
・軽量で折りたためること
・ピンチ同士が絡みにくい構造になっていること

電気ケトル

出張中は、駐在員の方々との外食が多く、それ自体はとても楽しい時間でした。

ただ、外食が続くと出費が想像以上にかさむため、予定がない日は、スーパーで食材を買い、ホテルで簡単に自炊することもありました。

また、現地で購入できる飲み物はコーヒーや甘い物が中心で、朝や夜に温かい飲み物が飲みたくなることがあり、「お湯を自由に使いたい」と思うようになりました。

しかし、お湯が用意されている場所がロビーのみのホテルもあり、毎回部屋から取りに行くために身なりを整えるのが、面倒に感じていました。

こうした経験から、電気ケトルを持っていくようになりました。

ホテルの部屋にコーヒーメーカーが置いてある場合もありましたが、一杯分しか作れないことや、衛生面が気になりあまり使う気にはなれませんでした。

その点、電気ケトルはとても重宝しました。

海外で使う電気ケトルは、必ず全世界対応(100〜240V)のものを選びました。

日本専用のケトルは使用できないので、変圧器が必要になりますが、安全面を考えるとおすすめしません。

私は、海外対応でコンパクトなタイプを選びました。

箸(次回は必ず持っていきたいアイテム)

海外で意外とストレスだったのが、食事の時のカトラリーでした。

今回は実際には持っていきませんでしたが、「次回は必ず持っていきたい」と感じたアイテムです。

スーパーで買った惣菜や、ホテルで簡単に自炊したときは、基本的にスプーンとフォークで何とかするしかありませんでした。

テイクアウト際、極たまに割り箸が付いていたこともありましたが、それを洗って何日も使い続ける気にはなれませんでした。

こうした経験から、次回の海外出張ではコンパクトに持ち運べる箸を必ず持っていこうと思っています。

※次回持っていくなら、
・ケース付きで衛生的
・軽量でかさばらない
・長めの箸(お弁当用の短い箸は使いづらい)
といった点を重視したいと思っています。

現地調達したほうが良いもの

長期海外出張では、すべてを日本から持っていく必要はありません。

実際に現地で生活してみて、「これは現地で買ったほうが楽だった」と感じたものもありました。

現地調達で十分だったもの、むしろ現地で購入したほうが良かったものは、別の記事で詳しくまとめています。

まとめ

長期海外出張の持ち物は、「あると快適に過ごせるか」という視点で選ぶと、準備の負担が減ります。

今回紹介した便利グッズは、すべて実際の出張を通して「持ってきて良かった」「次回も必ず持っていきたい」と感じたものです。

これから長期海外出張を控えている方の準備が少しでも楽になれば嬉しいです。